昼休みには、「ミニ運動会」を行いました。卒業生がやりたいことの一つでした。全校児童と教職員が、男子チームと女子チームに分かれて競いました。
最初の「リレー」は、アンカーの卒業生が追い上げましが、およばず女子チームの勝ちでした。次の「フラフープ回し」は、4年女子が群を抜いたうまさで一番となり、これも女子チームの勝ちとなりました。最後は「サッカー」です。先生からのピンポイントパスを卒業生が見事にシュート。この1点が決勝点となり男子チームが勝利しました。
みんなで楽しい時間を過ごし、卒業生との良い思い出が一つ増えました。
今日の児童朝会は、〇〇先生のお話でした。新型コロナウイルス感染症の感染防止のために、どうすればよいかを再確認しました。そして、それによる差別や偏見がどうして起こるのか、どうすればよいのかを動画教材を利用して考えさせられました。
動画の内容…実際に子どもたちの周りで起きている新型コロナウイルスに関する「差別・偏見」の具体的事例を挙げ、なぜ、このような「差別・偏見」の行動や考えが生まれてしまうのかを考える。また、病気・不安・差別という「3つの感染症」の拡大をとめるために自分には今何ができるのか、不安を感じたらどうすればいいのか、感染症になった人・関わる人とどのように接するべきなのかを考える。
22日(月)に、6年生が日振島小学校の6年生とiPadを活用して、交流を行いました。国語科「今、私は、ぼくは」の単元で「将来の夢」についてのスピーチです。本校は6年生児童が1名のため、普段の活動で同級生相手にスピーチを行ったり、話し合ったりすることができません。修学旅行での交流もとても楽しかったのですが、今回、同じ6年生相手に自分の思いを発表し、感想や質問をお互いに伝え合ったことは、とてもよい体験になりました。
今日は、大雪警報が発令されました。しかし、蒋淵地区はときどきちらつく程度で、ちらつきがときどき激しくなるという感じです。
冷たい風が吹きつける中、いつものように朝マラソンを全員が行いました。
2時間目の体育は、少し雪がちらつく中、サッカーです。しかし、激しくなってきたので、急きょ室内に変更になりました。(10分後には、雪はやみました。)
今、図画工作科では版画をしています。
1・2年生は、「かみはんが」です。8色のタックシールをハサミで切って、台紙に貼って版を作ります。その後、水を含んだ和紙に転写します。
4・5年生は、「木版画」です。彫刻刀を使って版を作る昔からのものです。けがなく、上手に彫刻刀を使っています。
6年生は、「スチレン版画」です。木の板の代わりにスチレン板を使用し、特別な道具で点を付けたり、線をかいたり、削ったりして版を作ります。
どんな作品ができるか楽しみです!