1日(月)の5時間目、6年の社会科の時間に地域の方に来ていただきました。9歳のときに、現在の韓国で終戦を迎えられ、蒋淵に帰って来られたそうです。
終戦までの韓国での暮らし、天皇陛下のお言葉からの一変した生活、必死の思いで日本へ帰ってきたこと、戦後の蒋淵での生活等、教科書では学べないことをたくさん教えていただきました。
「戦争は、二度としてはいけない。」ということを強く言われました。お話の内容からも、児童は、しっかりとそれを感じ取れたことと思います。
全国学校給食週間、最終日です。
29日(金)の給食は、「鰤の照焼」でした。
肉厚の鰤を香ばしく焼き上げています。脂がのった鰤はとてもおいしかったです。
今日のクイズは、鰤についてでした。
鰤は出世魚で、体長によって名前が変わります。
今日でクイズも終わりです。
御家庭でも給食や食べ物について、是非話題にしてもらいたいと思います。
1月28日(木)は12月・1月生まれのお誕生給食会でした。
12月生まれ3人、1月生まれ2人の5人でした。
生活委員さんが、司会進行・カード渡し・インタビューなど分担して会を進めました。
まずは、友達や先生からのメッセージ入りの誕生日カードを渡し、
「好きな勉強」
「好きな給食」
「好きな遊び」
などなど
一人一人に二つのインタビュー。
みんなからのメッセージカード、大切にしてくださいね。
その後は、みんなで給食を食べました。
学校給食週間4日目
28日(木)の給食は、アコヤ貝の貝柱を使ったグラタンです。
コリコリした食感で、旨味たっぷりの貝柱をおいしくいただきました。
今日のクイズは、鯛についてです。
キダイ、チダイ、マダイの違いはわかったかな?
鯛の種類もたくさんありますね。
児童の皆さん、明日のクイズもお楽しみに。
全国学校給食週間3日目です。
27日(水) 今日の給食は 冬の鯛天丼です。
蒋淵の鯛を始め、さつまいも、春菊を天ぷらにしています。
天つゆには大根おろしを加えています。
鯛はふんわり、さつまいも・春菊はカリッと揚げてあり、大根おろしとよく合います。
今日のクイズはキャベツについてでした。
キャベツは春・夏・冬と収穫する時期によって名前が違います。
今は冬キャベツが旬ですが、そろそろ春キャベツも出回ってきていますね。
児童の皆さん、明日のクイズもお楽しみに。
1月24日から30日までは「全国学校給食週間」です。
学校給食は、明治22年山形県鶴岡市の忠愛小学校でお弁当を持って来られない子どもたちのために、おにぎり、焼き魚、漬物を提供したのが始まりです。その後、戦争で中断しましたが外国からの支援により再開されました。
それを記念して全国学校給食週間が定められました。
この機会に学校給食の意味や役割を改めて考えてみましょう。
25日(月)は宇和島の郷土料理「さつま」でした。
蒋淵の鯛をぜいたくに使っています。
26日(火)の給食は、宇和島特産のじゃこ天を使った焼きそばとポンカンでした。
じゃこ天のうま味がたっぷりで、おいしかったです。
今日から4日間、給食に関するクイズをします。
入口に貼っておき、給食後に答え合わせです。
今日は、ぽんかんについてのクイズでした。
明日のクイズもお楽しみに。
2時間目に、4・5年生の国語科の研究授業を行いました。
4年生が「詩の面白さを見つけよう」、5年生が「自分が選んだ詩の表現のよさを考えよう」という学習課題で行いました。コロナウイルス感染対策を行いながら、ペアによる対話的な学習に取り組みました。
本校の課題である「表現力」、様々な活動を通して育成を図ります。