きれいな海を守ろう‼
2021年7月13日 15時12分13日(火)、蒋淵のきれいな海を守ろうと、蒋淵っ子たちは「海清掃」を行いました。
学校から歩いて約20分程の「はいたか」の海岸に打ち上げられたゴミを手分けして拾い集めました。
30分ほどの間に、大きなゴミ袋10袋分ものゴミが集まりました。
コロナ禍もあり、2年ぶりの実施となった「海清掃」。
集まったゴミの多さに驚きながらも、きれいな蒋淵の海を守る気持ちを再確認した蒋淵っ子たちでした。
宇和島市立蒋淵小学校
〒798-0211 宇和島市蒋淵983番地 Tel: 0895-63-0004
Fax: 0895-63-0016
13日(火)、蒋淵のきれいな海を守ろうと、蒋淵っ子たちは「海清掃」を行いました。
学校から歩いて約20分程の「はいたか」の海岸に打ち上げられたゴミを手分けして拾い集めました。
30分ほどの間に、大きなゴミ袋10袋分ものゴミが集まりました。
コロナ禍もあり、2年ぶりの実施となった「海清掃」。
集まったゴミの多さに驚きながらも、きれいな蒋淵の海を守る気持ちを再確認した蒋淵っ子たちでした。
12日(月)、来週21日(水)に開催される宇和島市小学校水泳記録会の壮行会を行いました。
今年度は、5・6年生6名が選手として出場します。
一人一人が目標タイムを発表した後、これまで一緒に練習してきた2・3年生2名が大会での活躍を祈って元気にエールを送りました。
昨年度は、残念ながらコロナ禍のため中止となった水泳記録会。
大会当日は、これまで頑張ってきた練習の成果を思う存分発揮して、自分の目標タイムを突破してくれることと思います。
ガンバレ‼ 蒋淵っ子たち‼
9日(金)、「国語フェスタ」で、松野町の芝不器男記念館アドバイザー 川嶋パンダさんを講師にお招きして、俳句づくりを行いました。
川嶋さんから俳句の決まりのお話を聞いた後、「穴埋め俳句クイズ」や「あいうえお俳句」に取り組みました。
いろいろな条件の中で作る俳句の難しさに悪戦苦闘していた蒋淵っ子たち。
1月には、パンダさんをうならせる俳句が作れるように、言葉の引き出しを増やしていけるといいですね。
7日(水)のクラブ活動は、プールで水球をしました。
いつもの水泳練習とは違ったプールの楽しさを満喫した蒋淵っ子たちでした。
6日(火)、蒋淵にある海の家「こもてらす」のテラスをお借りしてラジオ体操の撮影をしました。
ここで撮影したラジオ体操は、これまで「全国小学校ラジオ体操コンクール」に応募していました。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら中止となったため、2年ぶりの撮影です。
心地よい潮風を受けながら、元気にラジオ体操に取り組んだ蒋淵っ子たち。
もうすぐやってくる夏休みに向けて、準備万端です。
5日(月)の海の子タイムは、7月の「全校スピーチ」でした。
今回のテーマは「夏休みの宿題は、あった方がいい?ない方がいい?」です。
蒋淵っ子たちは、自分の考えとその理由を分かりやすく友達に伝えようと言葉を考えながら話していました。
「2学期の学習に備えて、1学期の復習をするためにも宿題はあった方がいい。」
「せっかくの夏休みを満喫するためには、宿題はない方がいい。」
など、自分の考えを友達に伝えていました。
さあ、今年の夏休みの宿題は、どうなるのでしょうね?
まずは、1学期の学習を、しっかり仕上げていきましょう。
7月に入り、蒋淵っ子たちも1学期のまとめに向けて、それぞれの学習に熱心に取り組んでいます。
2日(金)の海の子タイムには、7月の委員会活動の役割分担や集会に向けた練習をしました。
さあ、みんなで1学期の仕上げをしっかりしていきましょう。
25日(金)、児童玄関フロアに、生活の中で大切な「食」に対する興味・関心を高めるための「食育コーナー」ができました。
海の子タイム(業間)には、「食育コーナー」についてのお話がありました。
「食育コーナー」に設置されたガチャガチャを回すとカプセルに入ったクイズが出てきます。
そのクイズをタブレットで撮影して解答します。
いろいろな「食」に関するクイズがあり、自分で調べたり、人に聞いたりしてもかまいません。
25問クリアで賞状ゲット‼ さあ、賞状目指してガンバレ!
24日(木)2年生は生活科で「まち探検」に行きました。
宇和海郵便局では、手紙や小包がどのように配達されているかを見せてもらいました。
この他、真珠の作業場にも立ち寄って、真珠の核入れの様子も見学しました。
改めて蒋淵のすてきな所を、たくさん見ることができた「まち探検」でした。
21日(月)、「News week 世界が尊敬する日本人の一人」である国際的切り絵作家の蒼山日菜先生の「レース切り絵体験教室」を行いました。
最初に、御自宅の蒼山先生からオンラインで御挨拶をいただきました。
そして、来校いただいた山下ちとせ先生、清家 由佳先生と宇和島市の「アトリエぱれっと」、「コミスクえひめ」の先生方に指導を受けながら「レース切り絵」にチャレンジしました。
これまでコロナ禍のため、来校いただけなかった保護者の方や地域の方々にも感染症対策への協力を得て、一緒に参加いただくことができました。
最初は手間取っていた蒋淵っ子たちも、集中して作品作りに取り組み、二つ目に取り掛かる子もいました。
最後は、再度、蒼山先生とオンラインでつながって記念撮影。
蒋淵っ子たちにとって、貴重な体験となりました。
今回見せた集中力を、今後のいろいろな活動の場でも見せてくれることを期待しています。