蒋淵小学校HP

４月２７日（金）今年度最初の地産地消の日！

今日は４月の第４金曜日。

毎月第４金曜日は、地産地消の日です。

蒋淵小学校では、今年度も地産地消の日には、

愛媛県産（宇和島産、もちろん蒋淵産）の

食材を使った給食を実施しています。

今日は、宇和島名産のじゃこ天を使った、じゃこ天炒飯でした。

中華スープの白菜も宇和島産でした。

また、旬のたけのこをたっぷりと使った、手作りのたけのこ春巻。

たけのこのシャキと春巻の皮のパリッが、

最高に美味しかったです！

　雨模様のプール掃除から一転、快晴のもとプールのペンキ塗りが行われました。プール掃除をされた方ならお分かりだと思いますが、快晴のもと水を抜きすぎるとプールの中の汚れがすぐに固まって、なかなかブラシでは落ちにくくなってしまいます。そのためプールの水をいくらか残しておかなければならないのですが、この調整がやや難しい。その点、雨が降っておればそのような心配はいらないため、前回で水を抜くことができるので体育主任としてはありがたいのでした。

　さて、ペンキ塗り！その下準備として、５・６年生の女の子３人が一生懸命マスキングテープを貼ってくれました。天晴れ！この準備があってこそ、ペンキをスムーズに塗ることができます。

そして昨日！参観日・ＰＴＡ総会のあと、保護者の皆様が総出でペンキ塗りをしてくださいました。正味1時間、あっという間にペンキが塗りあがりました。本当にありがとうございます！きれいなプールで泳ぐ子どもたちの笑顔が目に浮かびます。

あいにくの雨模様ですが、保護者の方々の熱いサポートをいただき、プール清掃を行うことができました。

　雨に打たれるのは少々寒かったのですが、その雨が汚れをどんどん洗い流してくれて、みるみるプールはきれいになっていきました。子どもたち、お疲れ様！そして、お忙しい中子どもたちのために集まってくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました！

４月１８日（水曜日）

交通安全教室を行いました。

講師として、宇和島警察署から１名、交通安全協会から２名、そして遊子駐在所の松下さんにも来校いただきました。

児童は、信号機のある交差点での歩行訓練や自転車の点検方法、交通ルールを守った自転車の乗り方について教えていただきました。

慣れない交差点での自転車の２段階右折には、文字通り右往左往する姿も見られました。

この日の学習を生かし、蒋淵小学校は、今年度も交通事故０の学校を目指したいと思います。

４月１８日（水）今年度最初のえひめ水産の日

白御飯・牛乳・鯛のタルタルソース・グリーンサラダ・イタリアンスープ

今日は４月の第３水曜日、「えひめ水産の日」です。

愛媛県では「毎月第３水曜日は、水産の日」をキャッチフレーズに、

魚食の普及を推進しています。

蒋淵小学校では、毎月第３水曜日に、蒋淵の鯛を使った献立にしています。

今年度も、うわうみ漁業協同組合蒋渕支所と

地元魚類養殖業者のみなさんの御厚意で、

新鮮な鯛を無料で提供していただいています。

本当にありがとうございます。

蒋淵小学校では、いろいろな調理方法にして献立に取り入れ、

安心安全でおいしい地元の魚をより身近に感じ、

自然の恵みに感謝する心、郷土を愛する心を育んでいます。

今年度最初のフッ素洗口を行いました！

歯磨き終了後に1分間のフッ素洗口タイムです。

右側、左側と音楽に合わせて、上手にできました。

終わった後は先生方に泡の立ち具合を見てもらいました。

４月１７日（火）今年度最初の麺給食！＆マーブル蒸しパン

今年度も毎週火曜日は、麺給食を予定しています。

今年度初めての麺給食は、カレーうどんでした。

麺給食の日は、手作りデザートを合わせることが多いです。

今日は、マーブル蒸しパン！

プレーンな生地と黒糖入りの生地を作り、

カップにそれぞれを入れて、少し混ぜ合わせる。

きれいなマーブル状で、ふっくらと膨れて割れて・・・

目でも楽しみながら、美味しくいただきました。

今年度最初の児童朝会がありました。スタートはやっぱり校長先生のお話。マラソン選手の言葉を紹介していただきながら、「努力を継続することの大切さ」を解いてくださいました。

　☆　君原　健二さん「人間に与えられた最大の力は努力です。」

　☆　高橋　尚子さん「ちょっとだけ努力することを毎日続けてみよう。」

　☆　野口みずきさん「努力は裏切らない。走った距離もそうですけど、毎日の積み重ねがすごくものをいうのです。」

　最後に、バルセロナオリンピック・アトランタオリンピックと連続でメダルを獲得した、有森裕子さんの言葉を引用しながら、お話を締めくくられました。子どもたちなりにしっかりと考えてくれたと思います。大切なのは結果ではなく、その結果にいたる過程なんだということを心に銘じて、この１年子どもたちとともにがんばっていこうと思います。