10月の保健目標!

2019年10月1日 15時17分
保健室より

 今月の保健目標は、「目を大切にしよう」です。

 「目の“錯覚(さっかく)“」に関する内容を載せています。

 錯覚とは、「錯視(さくし)」と言われるもので、目で見たときに、実際とは違って感じ取られる心理的な現象のことを言います。中には、錯視を感じない人もおり、見えなくても心配することはありません。

 静止画が動いて見える錯覚は、動いて見える児童は少なく、残念でした…。しかし、長さや大きさの錯覚は楽しめたようで、「こっちの丸の方が大きく見えるのに、同じ大きさなんだ。」と、錯覚の不思議を体験していました。

 また、目を鍛えるコーナーも設けています。

 頭は動かさず、目だけで①~⑮までの数字を順番に追っていきます。

 見た目以上に難しいようですが、児童たちは楽しみながらチャレンジしていました。

 

 10月10日は「目の愛護デー」です。その日はもちろん、10月は特に目を大切に生活をしてほしいです。