今日は十五夜特別献立!!

2019年9月13日 15時48分
給食室より

9月13日(金)今日は十五夜特別献立!!

 

今日は十五夜です。十五夜特別献立にしてみました。

蒋淵小学校では、毎年、十五夜特別献立で、『いもたき』『手作りお月見団子』を献立に取り入れています。

『手作りお月見団子』は、調理員さんが同じ大きさになるように丁寧に丸め、きれいに盛り付けてくださっています。

(毎年、ありがとうございます!!)

子どもたちは(もちろん、大人も!)、みたらしのお団子がだ~い好き!!

今年もおいしくいただきました!!!

 

秋の空気は澄んでいて、他の季節よりも月がよく見えることから、この時期の満月のことを指して、言うようになりました。

お月見は、中国から伝わり、平安時代に貴族たちの間で行われていました。

それが江戸時代になると、秋の収穫を喜び、感謝し、翌年の稲の豊作を祈るお祭りとして、庶民に広まっていきました。

十五夜には、秋に収穫された里芋などの食べ物やお米を粉にして作ったお団子を、お供えします。

そのお供えを食べることで、自分たちが健康で幸せになれると考えられていたからです。

今日は、十五夜のお月見・・・できるといいですね。少しお天気が心配です。