亥の子歌の練習
2022年11月8日 16時38分8日(火)の放課後、12日(土)に蒋淵地区で行われる亥の子に向けて、亥の子歌の練習がありました。
この日は、蒋淵公民館の主事さんが先生です。
年に一度とあって、蒋淵っ子たちは、歌詞カードを見ながら亥の子歌を思い出していました。
亥の子は、無病息災や子孫繁栄を願って西日本のいろいろな地域で行われています。
子どもたちがわらで作った亥の子槌(地域によって「わらすぼ」と呼ばれる)や石に縄を巻き付けた石亥の子など、地域によって持ち物は違うようです。
また、その道具で地面をつく時の亥の子歌も、地域によって歌詞やリズムが違っています。
蒋淵っ子のみなさん、蒋淵地区の亥の子歌をしっかり受け継ぎ、守っていってくださいね。