「聖徳太子」から「北里柴三郎」のお話
2021年6月15日 16時30分15日(火)の児童朝会は、6年生が社会科で学習した「聖徳太子」の紹介から始まりました。
さて、ここで連想クイズです。
「聖徳太子」→「伊藤博文」→「夏目漱石」→「野口英世」
この歴史上の人物のつながりは、何でしょう?
実は、「千円札の肖像画」に描かれている人たちです。
2024年には、「野口英世」→「北里柴三郎」になりますね。
また、現在の紙幣に描かれている「福沢諭吉」「樋口一葉」「紫式部」や新しい紙幣に描かれる「渋沢栄一」「津田梅子」も紹介されました。
では、この人たちは、どんなことをした人たちなのでしょうか?
このことは、図書室の「伝記」や「文学作品」で調べられることを知った蒋淵っ子たち。
いろいろな本との出会いの中で、新しい発見をしてもらいたいと思います。